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続、聞いてよ。
どうも、僕です。
お盆に入って急に夏らしくなりなしたね。
ビビった。
皆さんご存知の様に、
この前、ぼくぅわぁ~熱中症に見舞われまして、
死に掛けまして、
どういたしまして。
前回の記事で書き足りなく、
今回、このクソ暑いの中丁度いい話題だと思いましてね。
その後、どうなったかと言う事と、
何回も言う様だが熱中症ナメんなを踏まえまして、
続編を書いて見ようかと思い立った訳ですよ。
前記事はhttp://sesu14h.blog.shinobi.jp/Entry/43/
その後、僕はパン1で救急車に乗っかって、
とある救急病院に搬送された訳ですよ。
病院に着く頃には、チョット落ち着いて来ました。
で、取り合えず採血したり体温測ったり、
血圧を測ったり、何やら心電図もやったりで大慌て。
血圧は正常だったけど、熱が38.5分もありやがる。
僕、熱に弱い体質でして情熱的にモウロウとしてました。
で、点滴開始。
で、30分もすると段々復活して来たんですよ。
手足も大分痺れが取れ少し動かせるし。
で、何かヒゲで眼鏡を掛けた、
何か、やらかしそうなアブない顔したオッサンが、
「今日は、入院だね」ってほざきやがったんですよ。
セス「イヤ、イヤ、帰りますよ」
アブ顔「無理だよ、後、3本は点滴しないと」
一本、2時間で3本で6時間ですよ。
今打ってるのが5時頃からだから、
全部打ち終わるのは1時ですよ。ナメてんのかと!
僕をクスリ漬けにして、
ココから出さない気ですよ、コイツ等、科学者は。
気付いたら僕、体半分機械ですよ。
チンチンは生身のまま残して、お願いだから。
どうしてもダメならオプションで、
イボイボいっぱい付けてローリング出来る様にして。
セス「イヤ、帰ります。僕は帰らなければならないんです」
セス「腹を空かした子供達が泣きなが僕の帰りを待ってるんです」
アブ顔「イヤ、無理だよ」
どちらも一歩も退かない。
そんなこんなの攻防戦を小30分繰り返した。
30年ぶりに必死に駄々こねた。
アブ顔「じゃ、しょうがないからせめて後、1本は打ってね」
アブ顔がやっと折れた。
ヤッターーー!
セス「ハイッ!」
あぶねぇ~、チンチンを失う所でした。
やりましたよ!ペニス先輩。
今年、下半期、一番ガンバリましたよ。
そうとなれば善は急げですよ。
取り合えず一番忠実なルイを呼び寄せよう。
携帯電話だけは持ってきましたからね。
奥さんにパンツに挟んでもらって。ナイス俺。
しかし、これが携帯すら持てない程衰弱してるし。
プルプルしながら、掛けました。
セス「ルイ、今からマルマル病院まで来てくれ」
ルイ「誰かボコったんですか」
セス「違う、俺だ」
ルイ「セスさんがボコられたんですか」
何でコイツには野蛮な発想しかないのだろうか。
セス「俺が熱中症で運ばれた」
ルイ「ハハハハハハハハ、なんすかっ、ソレ」
セス「イヤ、マジで」
ルイ「今、店の準備で忙しいんですよ」
セス「バカ、マジなんだよ」
ルイ「意味分んないし」
あぁ~~、日頃のイタズラがここに来てあだになるとは。
めんどくさいから看護士さんに変わって説明して貰う。
看護士「イヤ、私はここの看護士ですからっ」
どうやら、看護士さんを疑っているらしい。
お前、ドコの女だっ!とか言ってるに違いない。
どこまで、僕って信用ないのだろう・・・・・・・
そんなこんなを小30分繰り返しようやく理解してくれた。
保険書、財布、着替えを持って来て貰い、
ロイ君達にご飯を上げて来て貰う様に頼んだ。
横になってヘロヘロになってる僕を見てルイが、
めっちゃビビってた。
その顔を見て僕は、事の重大さに始めて気付いた、
パン1、36歳の夏。
ルイ「マジ、大丈夫ですか」
セス「余裕」
その頃には、相当回復していた。
セス「取り合えず点滴、後1本打って終わりだから」
僕、点滴のダイヤルをMAXのスピードで落としていました。
セス「2時間掛かる所1時間で終わらすから待ってて」
ソコに看護士さん登場。
看護士「コラコラ、そんなに早く落としたら心臓に負担が掛かるよ、ドキドキしない」
セス「説明しよう。僕の心筋は常人の8倍の分厚さなのだ」
看護士「ハイハイ、チョット遅くしますねぇ~」
チョット、ダイヤルを絞られた。
しばらくすると、尿が催す。
点滴した事ある人は知っていると思うのですが、
早く、落とすとめっちゃオシッコが近くなるんですよ。
で、トイレに行こうと立ち上がりました。
全然、普通に立てない。
足に力が全然入らない。
カクカクですよ。
ヒザじゃなく、僕が笑っちゃいましたよ。
仕方無く車イスで移動。
で、倒れたら危ないと言う理由で、
何やら手すりの付いた障害者用の便座で・・・・
舐められたもんですよ、
コノ僕が一人でオシッコが出来ないとでも言うのですか。
老人じゃあるまいし。
いざ便座の前に立って出したら足がガクガクして、
ペニス先輩がブルンブルン揺れて便器の中に入らず、
バシャバシャと周りに撒き散らす羽目に・・・・
セス「ルイ、拭いとけ」
ルイ「やですよ」
そのままにして処置室に戻る羽目に。
で、処置室に戻るとまた息切れが始まる。
そして、手足の痺れが再び。
まだ、先程よりは全然ましだが・・・・・・・・
セス「先生、入院します」
アブ顔「だから言ったでしょう」
そんな訳で、入院と相成りました。
続くかも。
こんばんわセスさん。
ラッキーーです。
この時間帯には中々更新しないですもんね。
憂鬱な日曜日の夜に最高のプレゼントを有難う御座います。
セスさんの記事を読むとテンションが上がりますよ
妙に楽しくなり、小さな悩みが吹き飛びます。
アリガトウ
セスさん、こんばんゎ^^
つか、どんだけルイ君にいたずらしてたのw
でも、点滴の辛さゎ良くわかるよぉ!!
あれゎ無理っっ!!
えと…
パン1ゎいつまで続いたのでしょ??
普通の人なら死んでた感じですね。
真面目に爆笑ww
熱中症なったことないからよう分からないけど
苦しそうじゃったのうw
点滴そんなにぶちこまれるとクスリ漬けにされて
ベッドに拘束されて・・・
なにやら怪しい食事を食べさせられるのうw
気の毒じゃのうwwwww
お早う、ミカさん。
ソレは、ソレは、良かった。
チョット重いけど、俺も嬉しいよ。
お早う、マホさん。
ねぇ~、チョイト反省したよ。あくまでもほんの少しね。
パン1は結局帰る時までだね。
とは言っても病院に着いた時に、向こうで検査で着る様な奴を貸してくれて、
ソレをずっと着てた。
お早う、ひろしさん。
そうですね、僕だから見たいな所は否めませんね。
お早う、神威さん。
ようこそ我がネバーランドへ。
熱中症はキケン極まりないからね。
舐めてると持っていかれるよ。ゴッソリと。
やっほ~~セス君
ホントに怖いんだよね~
死んじゃう場合もあるんだから~
良かったね~
あっちもこっちも無事で~(笑)
で看護婦いてこましたんでしょ?
俺は、未だに信用してないけどね、入院なんて。
こんばんは、セス!
マルマル病院のアブ医者は、ヤブ医者じゃなかったんだね。
つーか、先輩のダイヤルも絞ってもらえばバシャバシャしないのに。
「先生、入院します」って、選手宣誓みたいで面白いけど
もう、やめとこ。
セスは元気なのがいいよ。じゃ、ぐっぴー@
今晩は、コーヤンさん。
イヤ、それが逆いてこまです。
今晩は、J君。
お前その頃死んでたじゃねぇーかよ。
今晩は、ひね。
元気が一番って猪木じゃねぇーんだから。
無理な時もあるさ。
今晩は、セスさん。
ほんとにあなたという人は…。
トイレもろくに行けないのに口だけは達者なんだね。
身体より先に口と先輩が痺れちゃったら病院の方々をてこずらせずに済んだのにね。
「はいはい」って言ってる看護師さんが一番面白い。
ただいま~~ん!!
あだ~~!
ちゃんと最初から入院ぽーんだよw
寝てるときは元気っぽく感じるかもだけど
起き上がれないんだよね~これが!
あっちもこっちもカクカクした自分見たら
入院しよう!って思うよ!
なになに?w
ナニをゴッソリ持ってかれるの?w
ま・さ・か・w
生気?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
お早う、iraさん。
一番強いのは、やっぱ口と先輩みたいです。コレは否めない事実です。ハイ。
お早う、げちゅ。
あっちは元気百倍だったんだけどね。
お早う、神威さん。
何だろう?その他諸々と。
セスさんおはようございます
よかったよねぇ先輩
熱で再ボッ起不能になる人もいるんですよ。
でもこれでセスさんのブログ見た人は熱中症の恐さを
みんな知ったから気をつけますね。
そういえば点滴を早くすると勃起しやすいとナースが言っていました。
案外体弱いのね(・∀・)
チンコん
動くイボと固定イボと二種類カスタムしろょん!
今晩は、風魔さん。
そうなんですよ、僕はある意味メッセンジャーなんですよ。
一人でも多く熱中症を防げれば本望です。死んでもいいです。絶対に多分。
今晩は、リタ。
バカか、俺ほどのザ・タフネスティックスはいないよ。
実際焦っちゃうよ、リタちゃん。
ペニス先輩をイジるには莫大な医療費が掛かるんだぜ。
イボ1個23万。(アメジスト)
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