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言葉のキャッチボール。
どうも、僕です。
唐突だけど、変わってる人って多くない?
俺が変わってるのか?
というか、俺も変わっている一人なのか?
いやね、先日ぅ~、アレはそうだな、
えっ~~と、昨日の事なんですけどね。
僕の会社の関係でね、とある大手企業の部長さんと、
出会って、そして面と向かって話しすると言う事をしてきました。
まっ、大体、月に2.3回は出会って、そして面と向かって、
お話しをすると言う事をするんですね。
で、時にはゴルフに行って、そして帰って来たりもするんですね。
後、夜の付き合いで女の子が居る所に連れて行って、
連れて帰って来る事もあるんですね。
まっ、ひらたく言えば接待なんですね。
まっ、ひらたくって言うか凸凹してても接待なんですね。
ようするに、正しく言えば接待って言うんです。
僕ね、コノ部長さんが正直、ウザイです。
もうね、ホント、ウソ付く必要無いぐらいウザイです。
あのね、チョットまって、
ウン、チョー、うぜぇ。
僕ね、何だかんだで37歳になったじゃないですか。
でね、37年間も生きてりゃ、色んな人に出会うじゃないですか。
今まで出会った変わった人の中で、比率的に、
はぁ~、まっ、そうなっちゃう。 が、60%。
えっ~~そうなるかっ! が、30%。
無理、そうならない! が、7%。
お前、死んでみるか。が、3%。(真ちゃん込み)
コノ部長はね、7%と3%の間を行ったり来たり。
軽く、ゲンコツしたい。
あのねぇ~、なんでしょう。
歳が58とかなんですね。
コノぐらいの歳でデカイ会社の部長クラスになるとね、
なんて言うんでしょう。
ほぼ、自分本位で事を運ぶんですね。
それは、言葉にも表れるんですよ。
基本、会話って相手が投げて僕が受けて、
僕が投げ返して、相手が受けての繰り返しで、
会話って成立するじゃないですか、大体。
コノおっさんね、いきなり、とんでもない所から投げだすんですよ。
オフィシャルにボークですよ。
部長「イヤ~、この前、佐々木の奴がさぁ~」
え~~とっ、誰っ? 佐々木って誰?
もうね、僕が知ってる体で話し出すんですよ。
僕は、勿論、佐々木なんて奴しらないし、
そいつにまつわる事柄を事細かく結構なストーリーで、
話しているんですね、
こちとら、逆に、お前スゲェーなってもんですよ。
だけど、そこで誰ですか?
とか言うと失礼だし、
逆に説明されてもメンドクサイし、
何よりも部長クラスのお偉いさん位になると、
話しを途中で折るなんて事は、厳禁なわけですよ。
なもんで、僕は前後の話しだけで内容を把握して、
適当に相槌を打つ訳ですね。
何となくココ笑う所って言う所では無理に笑ってみたりして。
まっ、皆さんも経験あるでしょう。
ところがですね、コノおっさん、自分本位に話すならまだしも、
アラビックリ、声が、小っせぇ~~の。
何か声がこもってんの。
何かボソボソ言ってんの。
メシ食ったのか?
なもんで、僕、98%理解してないの。
98%の適当な解釈で話しを進めるのは、ある意味ギャンブルですよ。
ロト6ですよ。
2%は、運ですよ。
でも、今までよくハズさないでこなしてきたなぁ~って思う。
コレ、僕の変な才能。
だってね、例えるとね、
オッサン、言葉のキャッチボールのセオリー完全無視。
僕に対して背中を向けて、いきなり僕の居ない所に投げる。
ソレを、僕、チョースピードで回り込んで受け止める。
基本、自分本位だから僕の話しは、おもくそスルー。
僕、投げ返したのに後ろ向いてる。
僕、部長の後頭部にボールなげてる。コツンって。
で、話しも気分次第で急に飛ぶ。
キャッチボールしてたと思ってたら、いきなりサッカーボール蹴り出す。
僕、野球グローブはめながらサッカーボールを蹴り返してんの。
いねぇーよ、そんな不気味なアブナイ奴。
かと思いきや、いきなりメーーンっつて剣道が始まったよっ!
ナニ、ナニ、急にアグレッシブに攻撃してきたよっ!
僕、ビックリしてサッカーボールで受けたよっ!
いねぇーよ、竹刀を球体でかわす、ある意味器用な奴。
そんなやり取りをね、ギリギリの所で展開してるの。
0コンマ何秒の世界なの。
ところがですよ。
昨日、とうとうやっちゃいましたよ。
つか、やっとやっちゃいましたよ。
いつもの様にね、何だか訳分んない事をほざいていたんですね。
だから僕もいつもの様に適当に話しを聞いていたんですよ。
でね、いつもの様にボソボソってほざいたんですよ。
でね、ほとんど聞こえてなかったんですけど、
松井って言うフレーズだけは聞き取れたんですよ。
なので、ああ、メジャーリーグの話しで、
松井がヒットでも打ったから、アイツ凄いなぁ~。
見たいな事だろうと予想をつけて、答えました。
「ああ~、ゴジラですね」
って言った瞬間、
空気、変わったね、ウン。
部長、ん?はぁ~?お前なに言ってんの?
の顔面丸出し。
後で分った事だけど、僕と部長の唯一の共通点の健康マニア。
その事で、水はどんな水飲んでるのって聞いたみたい。
そりゃー、末恐ろしい程、的ハズレ。
ゴジラって言っちゃったよー。
ゴジラって単語はどちらかと言うとナメた単語にカテゴライズされるね。
ゴジラって、結構、修正不能の単語にカテゴライズされてない。
部長、ビックリして目が丸を通り越して、
平行四辺形になってた様な気がする。
気がするのは僕の目が長方形になってた可能性が高いからだ。
双方「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
お互い、何だか分らないまま時が流れる。
コイツ、マジで早く死なねぇかな。
セス、こんにちは。
水の話でゴジラは空振り三振もいいとこだね。
それどころか、デッドボールだよ。
どんな沈黙の緊張感だったことか。
察するに余りある感じ(笑)
あぁぁ〜遂に2%の運から、見放されて
しまったのだね〜〜;;
その沈黙がぁぁ〜〜おっそろしい!
水がゴジラって・・・意味不明ー!
(*^▽^)ノコンチャ!
そりゃ・・・・お疲れだったね・・・。
体力と気力の限界に挑む会話だね。。
もうその領域に入ったら会話じゃないよね・・
もう目に見えない格闘技だ!!!!
会話の予測、計測、範囲、特定・・・
忙しい・・・・。
写輪眼が欲しいところだぶね・・。
むしろ・・その人の会話が見える白眼がいいかもwwww
こんばんは、セス!
そういうときに限ってスルーしないんだね、部長クラスの耳は。
ゴジラは後戻り出来ないクラスの言葉だしなぁ。
「ゴジラを浸けた水ですよ」なんか言ってもね~。
セスが部長の7%と3%の間を行ったり来たりかもしんない。
やられる前にやるか。部長を3%にロックオンだ!ぐっぴー@
ちゅーか寒いよ~(TдT)
ま
それはさておき
セスったいですたい!
セスくんて 大人の付き合い出来るんやねぇ。
不思議な人やわ~
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