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怒りのその先には。
どうも、僕です。
そう、
あれはとても良く晴れた夕方の日の
出来事でした。
絶対に多分。
出来れば、そうあって欲しいものだ。
つか、そんなもん、書く僕のさじ加減ひとつだ。
そんな、夕方のある日、
アノ悪魔の子、
真ちゃんと言う名のモンスターから、
電話がきた。
真「セス君、ご飯食べた?」
セス「何でそんな事、
きさまに教えなきゃいけないんだよ」
真ちゃん「セス君、奢るから
ご飯食べに行こうよ」
セス「ヤダよ」
真ちゃん、とうとう給料を手にしたらしい。
僕は、真ちゃんの耳を掴んで大声で、
こう言いたかった、
奢る前に、
金返せやぁー!
ってね。
まっ、でも返ってくると思って貸していないのでね。
で、何となく暇だったので行って見る事にしました。
まぁ~、普段なら絶対に行く事はないでしょう。
多分、近日中に晴れのち黒い雨が降るでしょう。
で、僕は真ちゃんの運転する車に、
目を閉じ黙って乗っていました。
その内、車が止まり目的地に到着しました。
僕は、恐る恐る目を開けました。
すると、なんとソコは、
ザ・ラーメン屋さん。
ココの常連さんならご存知かと。
僕ねぇ~、ラーメンは嫌いじゃないんですけどね、
まぁ~、食べる事はないんですよ。
ソレをね、ソレをね、
真ちゃんはご存知なんですよ。
テメェー、死にてぇーのかと!
アレか、ドッキリかと!
看板だけザ・ラーメン屋で、
中に入ると高級料亭かと!
まっ、そんな事もある訳がなく、
渋々、付き合う事にしましたよ。
お腹もチョー、減っていましたのでね。
せっかく貧乏の天才が、
なけなしのはした金で奢ってくれる訳ですから。
忍法、肩パンチの術3発だけで許してあげましたよ。
でね、僕はまんまとチャーハンを注文ですよ。
しかもシャケチャーハンですよ。
でもね、不貞腐れながらもソコは僕ですよ。
田崎信也も認めた美食家ですよ。
普通になんか注文しませんから。
コノ注文の時こそが僕の才能を発揮する、
絶好のボケ時ですよ。
逆に聞きますけど、ココでボケないで、
ドコでボケるのよって話しですよ。
ただ、注文をとりに来た人がババァの時には、
絶対にボケませんから。
僕、ソコはストイックなまでに徹底してますから。
で、注文をとりに来た子が若い子だったので、
早速、ボケました。
真「チャーシューメンと唐揚と半ライス」
セス「じゃ、俺も半チャーハン2つ」
女の子、クスクスですよ、勿論の事。
真「ええ~、2つも食べれるの~」
オラッー
ツッコめとは言わねぇーよっ!
邪魔すんなよ!潰すなやぁーーーー!
よく考えろよ、半分2つで1つじゃねぇーかよ!
潰すなやぁーーーーーー!
潰すなやぁーーーーーー!
オラ!オラ!オラ!
コノ、ボケのボケ潰しがぁー!
マジで、この時ほどプラスチック爆弾が、
ノドから手が出るほど欲しいと思った事は無いですよ。
この日僕は、血尿と何かが出ました。
もう、絶対に奢らせねぇー!
で、で、でた~~~~orz
真ちゃんの真骨頂~必殺ボケ潰し!!
(真なだけにね、真骨頂・・・)
もうどうにもならないんだもんね。
真ちゃんの頭の中は、
一体何が入ってるんだろう~~。
こんにちわセスさん。
やっぱりおもしろいですね
柳葉の顔がぁぁぁb爆笑
なんでアイツは俺にはオゴらないんだよ。
こんちすぅ、セス!
何か寒い。もしかして黒い雨って今日?
真ちゃんの運転で目を閉じるって勇気あるなぁ。
閉じるなら真ちゃんの口だよね。
口封じに海に沈めるよね、普通。ぐっぴー@
こんばんは、セス。
真ちゃんのボケ潰しにはほんとに参るね。
もう宇宙にふっ飛ばしちゃえば?
したら無重力空間で頭のねじ治って帰ってきちゃうかも。
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